がんばる夏の花

原始林では未だ夏の花達も頑張っている。キンミズヒキ、アメリカオニアザミ、ノリウツギは9月まで咲き続けるでしょう。キンミズヒキは道端で多く見ることができますが小さな花いっぱいついています。
●キンミズヒキ
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●アメリカオニアザミ 
ヨーロッパ原産の帰化植物ですがアザミの種類では一番きれいかも。
それなのになぜ花の名前にオニ(鬼)なんてつけるのだろう。かわいそうにも思える。またヨーロッパ原産なのにアメリカとはこれいかに!
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●ノリウツギ(サビタとも言う)
若いノリウツギは2m弱の低い木でしたが一生懸命花をつけ蝶に受粉を手伝ってもらっていました。
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by matsu_chan3 | 2005-08-25 17:00 | 野草花 | Comments(2)
Commented by mink330 at 2005-08-25 21:07
一番下の花、サビタでしたか・・・
サビタの名前だけは知っていたのでしたが、どんな花か分かりませんでした。今まで何度も目にしていたのですが、紫陽花だとばかり思ってました。馬鹿な私(恥)
Commented by sgr813 at 2005-08-25 21:19
オニアザミは綺麗ですが棘が痛そう。「綺麗な花には棘がある」と言われているのは本当ですね。それとは反対にノリウツギは清楚で蝶も好きそうですね。
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